研修内容の見直しのため、2022年度の新規募集は行わないことになりました。
当NPO法人の田んぼ研修について、最近多くの方にご関心を持って頂いております。
2022年度は今後この田んぼ研修会が持続的に実施していけるようにするための準備期間にしたいと考えております。2023年度以降の研修内容については、詳細が決まり次第ウェブサイトなどでお知らせいたします。
田んぼ研修会への参加をご検討されておられた方には大変申し訳ございませんが、どうぞご理解いただき今後とも当NPO法人の活動を見守っていただけると幸いです。
定員に達しましたので、募集を締め切っています。
実施要項: 第16回(2021年度) 田んぼ環境自作人研修会実施要項(PDF形式, 152KB)
4月3日(土) | 全体説明会、種蒔き |
4月10日(土) | 美化活動(水路掃除、ゴミ拾いなど) |
4月17日(土) | 苗床の草取り |
4月24日(土) | 田んぼ草刈、苗床の草取り |
5月1日(土) | 田んぼ草刈、苗床の草取り、田んぼほぐし |
5月8日(土) | 苗床草取り、田んぼほぐし |
5月15日(土) | 田んぼほぐし、トロトロ層作り、苗床草取り |
5月22日(土) | 田んぼほぐし、トロトロ層作り、苗床草取り、田植えの準備 |
5月29日(土) | 田植え |
5月30日(日) | 田植え |
6月5日(土) | 田植え(予備日:作業をしない場合は草取り) |
6月6日(日) | 田植え(予備日:作業をしない場合は草取り) |
6月12日(土) | 補植、草取り、畦草刈り |
6月19日(土) | 草取り、畦草刈り、早苗饗(さなぶり) |
6月26日(土) | 草取り、畦草刈り |
7月3日(土) | 草取り、畦草刈り |
7月10日(土) | 草取り、畦草刈り |
7月17日(土) | 草取り、畦草刈り、新戸地区の田んぼ見学 |
8月1日(日) | 長竹地区の防鳥網張りの実習 |
9月4日(土) | 尾山、塩田の田んぼ見学、富士ぶどう園見学 |
9月12日(日) | 竹取 |
9月25日(土) | 稲刈り |
10月2日(土) | 脱穀、藁撒き |
10月9日(土) | 稲刈り |
10月16日(土) | 脱穀、藁撒き、籾摺り |
10月23日(土) | 稲刈り |
10月30日(土) | 脱穀、藁撒き、籾摺り、ハザの片付け |
11月14日(日) | 収穫祭(餅つき) |
11月27日(土) | 苗床作り |
15 名、定員になり次第締め切ります。
入会金 3,000 円と研修費 27,000 円の計 30,000 円を一括納入していただきます。家族で 2 人以上参加の場合は、2 人目から 16,500 円(内 3,000 円は入会金)になります。 なお、入金後 8 日を 過ぎた場合のキャンセルは、返金が出来ませんのでご了承ください。 時期にもよりますが、定員に空きがあれば年度途中からの参加も可能です。なお、収穫後のお 米は 5 キロの配布を予定しています。
14回以上参加すると、「田んぼ環境自作人」と認定されます。その場合、法人管理地の割り振りを受け、自分で耕作することができます。ただ、管理地が不足している場合は、割り当てを受け られないこともあります。 7回以上参加された方は、翌年残りの回数をこなすことでその資格を得ることができ、その場 合の研修費は 10,000 円です。 7 回未満の方は、翌年改めて参加していただく必要があり、研修費 は 27,000 円です。 なお、環境自作人になった場合でも研修の継続を希望する方は、年会費 10,000 円で研修に参加することができます。
「週末の手植え稲作りー5畝の田んぼで自給生活を楽しむ」(横田不二子著、農山漁村文化協会)
田んぼ地帯にはその地域の農家で決められた決まりがあります。それを正しく守って、近隣の農家に迷惑を掛けないで気持ちよく作業をしましょう。
NPOメンバーお勧めの書籍をご紹介します。
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