応募が定員数を上回ったため、現在受け付けを停止しております。
私たち、NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会は、地域の耕作放棄地(休耕田)を地主さんに代わり耕作しながら、「農ある生活」の輪を広げる活動をしています。一年間の研修に参加し、あなたも楽しく美味しい農的な暮らしを始めてみませんか?
最大15名。
神奈川県内の比較的お近くの方を優先させていただきます(遠方の方はお断りさせていただく場合があります)。応募される方は右上の「お問い合わせ」をクリックし必要事項をご記入ください(応募の際の住所は研修参加時の居住住所をご記入ください)。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
JR相模線相武台下駅から徒歩5分。
種籾の播種からスタートし、育苗、田起こし、代かき、田植え(手植え)、ぼかしづくりと施肥、稲刈り(手刈り)、稲架(はざ)立て、脱穀・籾摺り(機械)、翌年の苗床づくり、種籾の塩水選と温湯消毒まで一連の作業体系を学びます。また早苗饗(さなぶり)や収穫祭で会員同士の交流も深めています。
4月7日(日) | 種蒔き、美化活動、懇親 |
4月14日(日) | 発芽観察、取水口&排水口の確認、溝切り |
4月21日(日) | 苗床の草取り、鎌で草刈り、刈払い機、溝切り |
4月28日(日) | 田んぼ草刈り、刈払い機、苗床草取り |
5月5日(日) | 苗床草取り、田んぼほぐし |
5月12日(日) | 苗床草取り、田んぼほぐし |
5月19日(日) | 田んぼほぐし、トロトロ層作り、代かき、苗床草取り |
5月26日(日) | トロトロ層作り、代かき、田植えの準備 |
6月1日(土)〜10日(日) | 田植え(この期間のうち3日間ほど) |
6月16日(日) | 補植、草取り、畔草刈り/早苗饗 |
6月23日(日) | 草取り、畔草刈り、ぼかし作り |
6月30日(日) | 草取り、畔草刈り |
7月7日(日) | 草取り、畔草刈り、ぼかし撒き、(大豆種蒔き) |
7月14日(日) | 草取り、畔草刈り、新戸地区田んぼ見学 |
7月21日(日) | 尾山地区、塩田田んぼ見学 |
7月28日(日) | 長竹地区の防鳥網張り |
9月1日(日) | はざ用竹取り&当麻たんぼの見学 |
9月7日(土) | 新戸地区、ハーベスター・籾摺り機の講習 |
9月21日(土)〜29日(日) | この期間の1日で早生稲刈り、はざ立て、種籾採り |
10月6日(日) | 早生脱穀&種籾分け/中生稲刈り |
10月13日(日) | 中生稲刈り&種籾分け 中生用はざ立て/早生籾摺り |
10月20日(日) | 晩生稲刈り&種籾取り |
10月27日(日) | 中生・晩生の脱穀&種籾分け 藁撒き 稲架の片付け |
11月10日(日) | 中生・晩生籾摺り、米配布/収穫祭 |
11月17日(日) | 苗床作り、秋起こし、稲株刈り |
12月中下旬 | 塩水選 |
収穫後のお米は玄米5kgの配布を予定しています。
入会金3,000円と研修費27,000円の計30,000円を一括納入いただきます。 家族で2人以上参加の場合は、2人目から16,500円(うち3,000円は入会金)になります。 なお入金後8日を過ぎた場合のキャンセルは返金できませんので、ご了承の上、応募してください。
研修に14回以上参加すると、会独自の「田んぼ環境自作人」に認定されます。自作人に認定されると、翌年から年会費10,000円を納入して正会員となり、会の管理地の田んぼの割り振りを受けて自分で耕作することができます。但し、人数の関係で管理地の割り振りがご希望通りとならない場合があることを予めご了承ください。
7回以上参加された方は、翌年残りの回数を満たすことで、その資格を得ることができます。その場合の参加費は10,000円となります。
7回未満の方で、再度、自作人にチャレンジされる方は翌年に研修費27,000円を支払い、翌年残りの回数満たすことで、その資格を得ることができます。
畑研修会(2024年度)の研修生を募集します
定員に達しましたので、募集を締め切りました。
畑研修では、無農薬で、身近にある素材(枯れ草や米ぬか、生ごみなど)を使って、週末に手作業で出来る不耕起循環農法のやり方を説明します。
全7回
28,000円
※なお入金後8日を過ぎた場合のキャンセルは返金できませんので、ご了承の上、お申し込みください。
9時30分〜15時30分
*雨の場合は、日程の変更、もしくは新磯公民館で座学になります。天気予報を確認して事前に連絡いたします。
https://www.sagamihara-kouminkan.jp/araiso-k/
後で読み返したり調べたりできるテキストを作り配布しています。
会報誌9号と14号で「無肥料栽培」「耕起・不耕起栽培」についての特集をしています。併せて参考にしてください。
https://hatake-tanbokankyo.org/report/
*なお、畑が不足しているため、会から畑の割り当ては受けられません。
NPOメンバーお勧めの書籍をご紹介します。
11/14に新戸地区で開催された秋の収穫祭(表彰式)の様子です。
2022年2月27日更新
ミツバチが農薬の被害を受けるとどのような影響を与えるのか、ミツバチの目線から書いたお話を公開しています。
2013年2月2日更新