活動記録

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耕作放棄地から生き物との共生へ

当NPOでは、耕作放棄地から生き物との共生を考えた畑にしています。 土中微生物の生態系をこわさない、雑草などの植物の根を有機物として活かすため耕さないなど、独自の作業方針で野菜作りを試みる仲野さんの畑からの四季折々の報告を写真を中心でギャラリー風にお届けします。

Gallery

借りた当初は、2〜3mもある草がうっそうとありました。

草は、草刈機で刈り、燃やして畑の肥料にしました。

草だけでなく、粗大ゴミの捨て場になっていました。

車まで捨ててありました。ゴミはすべて撤去しました。

年のこぼれ種から発芽したアブラナ科の野菜。そのまわりは緑肥の赤クローバーです。

奥の切り株の椅子が置いてある所は共有地、みんなで鍋をします。

野菜と野草が一緒に春の畑の風景を作っています。

ブーケのようなブロッコリーの花です。

初めて見た白菜の花です。

春にやっと結球した紫キャベツです。

アブラムシの害もなく元気に育つソラマメです。

立派な(?)ソラマメが取れました。

雑草に負けずにその下でランナーを伸ばし、13株ほどに増えたイチゴです。

予想以上に収穫できたイチゴです。

元気に分けつしたネギ。冬のお味噌汁や鍋には最高でした。

2月に収穫した後、その根から新たに芽を出したキャベツ(驚いたー)。

オクラが元気に育っています。

ニンニクの間を自己主張するように出てきたゴボウ。

きれいに咲いた春菊の花です。右上は絹さやです。

ニンジンの花です。

刈った草と米糠を肥料に育ったタマネギです。

雑草を圧倒して育ったジャガイモです。

収穫したジャガイモです。

巻きはじめてきたキャベツです。

ブロッコリーに霜が降りました。

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