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2007年3月24日 岩澤信夫氏講演会

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略歴

  • 日本不耕起栽培普及会会長 1932年(昭和7)生まれ。
  • 旧制成田中学校卒業 後、農業に従事。
  • 1980年(昭和50)POF研究会を組織し、低コスト・増収稲作に着手。
  • 1985年(昭和60)不耕起移植栽培を提唱して、全国の実践農家を指導。
  • 1989年(平成元)三菱農機(株)と専用移植機の開発に着手。
  • 1993(平成5年)日本不耕起栽培普及会を設立、会長に就任。
  • 2002年(平成14)「食と農の応援団」団員。
  • 現在は、不耕起と冬期湛水(冬に水を張ること)の組み合わせによる「生物資源型稲作」の普及に注力。
  • 千葉県香取市で不耕起栽培の技術を教える。自然耕塾を開き、「ミニ田 んぼビデオトープ」で子供の環境教育に貢献。
  • TV出演など多方面で活躍中。著書に『不耕起でよみがえる』(創森社)他。

講演内容

農薬や化学肥料を使わないのはもちろんのこと、耕すことさえもしない。 それで様々な生き物の力を借りて、美味しいお米ができてしまうという、 生命の奇跡を証明するかのようなお話が、不耕起栽培の先駆けで、 この道20年という岩澤先生から聞くことができます。

  • NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会設立記念講演会
  • 日時:2007年3月24日(土) 午後6時開場、6時半開演 9時閉演
  • 場所:相模原市民会館 第1大会議室
  • 主催:NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会

    「生き物との共生」を目指して、相模原市を中心に休耕地を市民の手で農地に再生すると同時に、 自然環境としても再生する活動を始めています。環境自作人研修会も開催しています。

  • 協力:日本不耕起栽培普及会、五色塾
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